こんにちは。年500冊のマンガ購入しているイントマです
このページでは、ピッコマのSMARTOON作品
『余命わずかの脇役令嬢』
の紹介をしていきます
- 恋愛マンガで心トキメキたい方
- キレイな作画で感動したい方
- 次に話題の漫画を発掘している方
は是非、読んでみてください
どのようなページ?
どんな内容が書いてあるの?
このような内容をまとめています
- 『余命わずかの脇役令嬢』とは?
- あらすじ
- 主要な登場人物
- おすすめポイント
ネタバレはあるの?
なるべくネタバレ無しで書いています
内容がネタバレっぽい箇所は
こーんな感じで
開くとネタバレするよ!!
注意してね!
ボタンで開閉できるように書いています
ネタバレ無しで楽しみたい人は注意してください
『余命わずかの脇役令嬢』とは?
原作者は?作画は?
文:CHOVA
原作:JAEUNHYANG
作画:KIMPEUL
となっています
CHOVA先生、JAEUNHYANG先生は他に作品が見当たりませんでした
KIMPEUL先生は、他にも2作手掛けています
作画が気に入った方はコチラもいかがでしょうか
完結してる?最新話の更新は?
現在、まだ連載中となっています
ピッコマの最新話は毎週水曜日の更新です
また4週に1度休載となります
韓国サイトでは、5話分先行配信されていますが、まだ完結していません
原作の小説は、全144話+外伝(1)31話+外伝(2)28話で完結となっています
既に完結している作品から逆算すると、120話程度で完結すると推測されます
単行本は?
まだ発売されていません
ピッコマ作品は、長期連載かつ人気作品をまとめて単行本化する傾向がありますので
しばらく先になると思います
ピッコマ以外のアプリで見れるの?
本作はピッコマ独占配信です
韓国漫画が強いLINEマンガ、comicoでは読めません
[AD]コチラのアプリもオススメです
あらすじ
公式のあらすじ
家門の跡を継ぐ長子でも、家族の愛を独占できる末っ子でもない、中途半端な2番目として、いつも誰かの影で生きてきたカリナ。 絵を描くことが唯一の趣味だった彼女は、自分に残された時間があと少しだということを知り、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。 婚約破棄の書類を胸に抱いて… 「ここにいさせてください」 「正気か?」 「その代わり…婚約を破棄して差し上げます」 この時は思いもしなかった。あれほど望んだ無償の愛と関心を彼がくれることになるなんて。 そのせいで、どうでもよかった人生に未練を抱くことになるなんて…
引用:余命わずかの脇役令嬢|ピッコマ
世界観
文明は中世ヨーロッパのようなレベル
魔法は無し
しかし、芸術病と呼ばれる独特の病が存在する
芸術病に羅漢すると「奇跡」と呼ばれる魔法のような現象を起こすことができる
それにより、人々を癒したり、失せモノ探しができる
ただし、起こす「奇跡」の凄さに比例してデメリットも大きくなる
ストーリー全体を〇〇編で分けてみました(ネタバレ注意)
途中から読み直す方は、参考にしてください
公式では分かれてないよ!
あくまでイントマの主観だよ!
「こっちの方が良いよ」などなど意見あったらコメントしてね。
〇〇編 | 話数 | 内容 |
---|---|---|
プロローグ | 1話 | 北部ジェンタールの領主ミリアンのもとに婚約者であるカリナが訪ねてくる そして、条件とともに婚約破棄を願い出る… |
旅立ち | 2話 ~ 6話 | 第二子として不遇な扱いを受けていたカリナ 自分の余命わずかだと知り、最初で最後の旅に出ることを決意する |
北部の生活 | 7話 ~ 16話 | カリナのジェンタール家での生活が始まった それは想像とは全く違ったものであった |
視察 | 17話 ~ 24話 | ミリアンと一緒に領地の視察にでることになった そこである人との再会する… |
創造の奇跡 | 25話 ~ | 少しでもミリアンの役に立ちたいと、カリナは「奇跡」の力を 使うが… |
主要な登場人物
カリナ・レオポルド
レオポルド伯爵家の第二子にして長女
兄弟は全員金髪であるのに対して、唯一茶色の髪を持っている
そのせいで周囲から兄弟だとは思われないことがあった
常に周囲や家門を気にして、自分を殺すように生きていた
ミリアン・フェステリオ
北部ジェンタールの領主であり、フェステリオ公爵家の当主
カリナの婚約者
剣術が得意であり、北部の出没する魔獣の討伐も自ら赴く
きっちりとした性格をしている
レオポルド家
ダリア
カリナの母、病弱な妹を常に優先する
インフリック
カリナの兄、剣術が得意
アベリア
カリナの妹、非常に病弱
ノクターン
レオポルド家のかかりつけ医
アベリアに亡き妹の姿を見ている
ウィンストン
ノクターンが務める診療所の医者
カリナの病状を見ていた
フェリオール・カルロス
芸術に詳しいカルロス家の当主
おすすめポイント
徐々に「毒親」から解放されるカリナに安堵
カリナの両親は、俗に言う「毒親」であろう
カリナにだけ、我慢を強いるが、そのことに自分たちは気が付いていない
そんなカリナのその不遇な環境にただただ同情するしかない
しかし、ミリアンの優しさに触れ、徐々に誰かに愛されるという感覚を取り戻していく
同情が強かった分、とても嬉しくなる
キレイな作画に感動
本作はまるで絵画のように非常にキレイな作画をしている
背景の調度品、キャラクターを彩る衣装や花など
どれも繊細な色使いで描かれている
カリナの未来は?結末が気になる展開
タイトルからも分かるようにカリナは「余命わずか」である
その為、徐々に幸せを感じるカリナが果たしてどうなるのか?
芸術病は治るのか?
ミリアンとの恋愛模様は?
実家との関係は?
などなど気になる結末がいっぱいあり、とても楽しみだ
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