【祝!ピッコマAWARD2022受賞】『4000年ぶりに帰還した大魔導士』は面白い?無料で読めるの?

画像出典:ピッコマ

こんにちは。なんでも受け入れるイントマです

最近、「ダイバーシティ(多様性)」な社会になるように色々変わってきてますね

かく言う、私もなるべく偏見とか持たず、常識に惑わされず、思い込みをなくて、

ゼロベース思考を心掛けて、日々マンガを探しています

でも、マンガに関しては多様性を受け入れようと、ブレブレになるよりも

信念があるキャラがカッコイイですよね!

そんな、信念を持つキャラがカッコイイマンガが

ピッコマのSMARTOON作品『4000年ぶりに帰還した大魔導士』です

<2022/5/28追記>

ピッコマAWARD 2022 ARBOR(木)賞 受賞!

受賞に伴い 2022/6/12まで10話無料

今回も、この作品の

  • あらすじ
  • 登場人物
  • おすすめポイント

をなるべくネタバレ無しに紹介します

ピッコマ
ピッコマ
開発元:Kakao piccoma Corp.
無料
posted withアプリーチ
スポンサーリンク

『4000年ぶりに帰還した大魔導士』とは?

無料でどこまで読める?

ピッコマAWARD 2022受賞に伴い 2022/6/12まで10話無料

ピッコマの待てば\0で100話以上が無料で読めます

また連載中の為、毎週土曜日に1話ずつ無料話が増えていきます

あらすじ

まずは公式のあらすじです

フレイ・ブレイクは魔法学校ウエストロード・アカデミーの劣等生で、名門家紋ブレイク家の恥と言われていた。学校では陰惨なイジメを受け、家では父親からの無慈悲な宣告。つらく苦しい人生に絶望したフレイは、自ら命を絶ってしまう。しかしその瞬間、彼の肉体に新しい魂が宿る。「なんだ?この軟弱な体は?ゼロから鍛え上げないとだめだな…」その魂の正体は4000年前、神を自称する存在”デミゴッド”との戦いの末、奈落の底に封印されてしまった”大魔道士ルーカス·トロウマン”だった。劣等生フレイ・ブレイクの肉体を器にし蘇った、彼の痛快な復讐劇の幕が上がる!

引用:4000年ぶりに帰還した大魔導士|ピッコマ

デミゴッドへの復讐がメインになるが、

フレイ・ブレイクの体は、軟弱である為、まず初めに魔導士のレベルアップを進める

こととなるのだが・・・

この“魔導士のレベル”が独特な表現の為、分かりにくい・・・

と言うことで、まずはマンガ内の情報からまとめます!

“魔導士レベル”について

最高レベルの理論値は、九成

九成は3000年以上前に1人いたとされるが、真偽不明である

その為、八成が到達できる最高位と言われている

八成は、歴史上10人いたとされる

基本的には位が高いほうが、より強い魔法が撃てるが

同じ位でも熟練度により、強さに幅がある

ルーカスは、乗り移った初日にフレイを五成まで引き上げた

修行次第では、七成までは比較的簡単に上げることができそう

なお、アカデミー内の学生で最も強いのが五成になりたてレベルであり、

三成もあれば、優等生である

その為、ルーカスは初日にしてアカデミー内最強になったのである

その他にレベルが明かされている者は、

アカデミーの校長が、六成魔導士であり帝国から称号をもらえるほど貴重な存在

また、ブレイクの親戚が第六魔塔の主で、帝国内で8人しかいないとされる七成である

魔導士のレベルの例え
スポンサーリンク

主要な登場人物

フレイ・ブレイク(ルーカス・トロウマン)

本作の主人公

フレイ・ブレイクの肉体にルーカス・トロウマンの意識が乗り移った

よってフレイの意識は無い

ルーカスは、貧乏で女にだらしないなど、ダメ人間的な様子だが、

魔導士とは弱者を守る英雄であるべき」と言う信念を持っており

人助けは進んでするし、余計な被害が起きないように極力周りを巻き込まないようにしている

シリアスシーンや戦闘シーンはカッコイイ、日常シーンはだらしない姿は、

『シティハンター』の冴羽獠を彷彿とさせる

イサベル

フレイの同級生、三成の魔導士

容姿端麗で赤髪パッツン、プライドが少し高い

そして、表情豊かなデフォルメがカワイイ

アカデミー校長がおばに持ち、アカデミー内で1・2を争う優等生(自称)である

ある日突然、強くなったフレイに興味を持ち、付きまとう

ついには修行の旅まで付いてくることとなった

フレイを異性として意識する面も見られる

デビッド

フレイの同級生

周りとつるんでフレイをイジメていた張本人

三成の魔導士であり、秘伝魔法も使えることから、

優秀な学生であることは間違いない

一度、やられたくらいではへこたれない強さもある

4000年前の偉人
カサジン

“魔道武王”と呼ばれる歴史上の偉人

ただし、本人は、魔導士ではなく武人であると言っている為、

“魔道”が付くことに不満を言いそうだ

ルーカスが家を訪ねた時も茶だけ出して、稽古続けるほどの稽古オタク

そのおかげか、魔導士のレベルを上げる為に有効な手練方法をいくつも後世に残している

シュハイザー・ストロー

“大賢者”と呼ばれる歴史上の偉人

イーリス・ピスパウンダー

“黒い魔女”と呼ばれる歴史上の偉人

スポンサーリンク

おすすめポイント

キャラクターが良い!

登場人物紹介にも書いたが、本作はキャラが立っている

例えば、キャラ要素を上げると

ルーカスは、貧乏、女にだらしない、強い

イサベルは、真面目、カワイイ、恋する乙女

などなど

見ていて、感情移入しやすいキャラクター達が魅力だ

縦読みに特化した表現がカッコイイ!

縦読みの上下の幅を活かした表現も本作の魅力だ

例えば「マジックミサイル」と言う球体の魔法を放った時は、

遠くから手前に向かって魔法が飛んでいるようであり、

修行の時、空中から魔法の元であるマナを集めているかのように

映画のような上下のカメラワークを意識した作画がとてもカッコイイ

コメント

タイトルとURLをコピーしました